私の周りの「2種類のお金持ち」の話を紹介します。

私の周りには2種類のお金持ちの人が多くいます。

2種類のお金持ち

一つは高収入の方です。特に説明は要らないと思います。

もう片方は、人並みの収入なのですが、堅実な暮らしぶりで資産運用にも長けている人です。

堅実な暮らしぶりである程度の資産が形成され、運用もしっかりされている人は、本業の給与所得以外の収入が多く、余裕のある暮らしぶりをされています。

平均的な会社員の給与が400-500万円なので、もし、この程度の資産所得があれば、働く必要もないですし、給与所得にかかる労働時間を大きく落とし、時間的にも余裕のある暮らしをされています。

堅実なお金持ちは何をしているのか?

堅実なお金持ちは若い時から着実に資産の蓄積・運用を始めています。

収入の2割を資産運用に回していくと5年ごとに年収分の資産が蓄積されます。これを10年継続すれば年収で2年分の資産が蓄積されます。これを10年、15年と継続し、かつこれに運用収益が加わると大きな余裕が生まれてきます。

給与が増えたり、運用がうまくなって収入が増えるとこの速度が大きくなります。副業を始めて収入が複線化しても同様です。

こうして、20代前半から始めて30代半ばくらいになるとこういった準備を進めていた人と何もしていなかった人で大きな差がついているのです。

あなたが30代もしくはそれ以上で何もしていないからと言って嘆く必要はありません。今日から始めれば、何もしないより遥かに安心できる将来が待っています。

そして、この堅実なお金持ちになられた人が面白いのです。

本業の会社員としてはあまり冴えない人でも資産運用や副業で才能を遺憾なく発揮し、輝きを増しています。

会社員をしている間は学校教育の延長としての偏差値社会的な要素が色濃く残ります。有名な大手企業ほど年収は高くなっています。また、学歴に応じて知識の水準も高いです。会社員をしている限りは大手と中小との差を埋めることは難しいでしょう。しかし、資産運用、副業を含めた総合的な評価ではこの関係を逆転させている人が少なからずいます。

資産運用をしている人で長期間取り組み、一定の成果を出されている人であれば、高校卒業でも一流大学経済学部卒の人より実践的な経済に関する見識を有しています。

マクロ経済から業界の動向、個別企業の戦略、財務状況まで独学で身に着けています。こうして、会社員としてはなかなか成し遂げにくい経済的な下剋上を実現しています。

ただ、資産所得(及び副業)が本業(給与)を大きく上回り成功している人はその事実を理解されにくいですし(ほとんどの人は給与所得しかないため)、また好奇心の対象となるので、自分からは言いませんし、むしろ隠そうとします。

そのため、あなたも成功をしていて、彼らの成功を素直に理解し、受け入れられるようになっていないと話は聞けません。

こういう人に出会う度に20歳前後の(大学卒業時の)成果(学歴)はそれ以降の位置付けに大きな影響を与えるとはいえ、努力次第で人間の能力・評価は絶えず変化するということを痛感します。

あなたが高収入のお金持ちであれば、その調子でどんどん行きましょう。

もし、そうでないなら、堅実なお金持ちの仲間入りをして、面白い仲間達を見つけられるように成長していきましょう。

投稿者プロフィール

葉山 拓哉
葉山 拓哉国際金融コンサルタント、投資家
世界銀行グループ(ワシントンDC本部、新興国現地事務所)、投資銀行(ニューヨーク、ロンドン、東京)にて勤務。 世界各国で約50の投融資案件に携わり、新興国を含む世界の金融・経済情勢に精通。自己資産は世界中のあらゆる商品に投資。世界有数のビジネススクールを卒業し、世界銀行グループにおいても世界の一流の人材と親交を深める。一方で、冒険家・旅行家として世界140ヵ国へ歴訪。傍ら、アフリカ、欧州等の大陸最高峰への登頂を果たす。

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世界銀行グループ(ワシントンDC本部、新興国現地事務所)、投資銀行(ニューヨーク、ロンドン、東京)にて勤務。 世界各国で約50の投融資案件に携わり、新興国を含む世界の金融・経済情勢に精通。自己資産は世界中のあらゆる商品に投資。世界有数のビジネススクールを卒業し、世界銀行グループにおいても世界の一流の人材と親交を深める。一方で、冒険家・旅行家として世界140ヵ国へ歴訪。傍ら、アフリカ、欧州等の大陸最高峰への登頂を果たす。