年収3000万円でも奴隷?自由になるための考え方とは?

From:葉山拓哉

年収数千万円を稼ぐことは、サラリーマンであれば、誰もが一度は夢に見たことなのではないでしょうか?でも、実際に、年収数千万円を稼いでいる人たちは、どんな生活を送っているのでしょうか?また、その生活は本当に、あなたを自由にしてくれるのでしょうか?

今回は、自由になるための「理想的な就業形態」について考えていきたいと思います。

会社員か?自営業か?・・・どちらが自由になれるの?

年収数千万を超える会社役員でも、過剰なストレスの中お金のためにもがき苦しみ働いていれば、その生活は現代版の奴隷とも言えるかもしれません。(最もそれだけの収入であれば、奴隷というより高級奴隷士官もしくは奴隷隊長といったある程度恵まれた生活だとは思いますが。)

そして、もし、自由を謳歌する自営業になれたとしたら、それは会社もしくは仕事から解放されたと言えるでしょう。

ただし、必ずしも独立することが幸せとは限りません。独立することで会社員以上の時間的及び精神的な負担がかかるのであれば、意味がありませんし、生活の質を低下せざるを得ないほど収入が激減してしまっても、経済効率が悪くなってしまいます。

また、会社員のもたらす社会的信用、安定性、組織の一員としての経済的便益は計り知れません。1-2カ月程自由に休暇が取れるのであればともかく、1週間も休めない自営業であれば、代替要員が確保できて3-4週間ゆっくり休める会社員の方が恵まれています。

自分の希望がみたされうる就業形態を確立しよう

つまり、会社員か独立かが重要なのではなく、自分の希望が満たされうる就業形態を確立することが重要なのです。

もし、一般にない雇用条件を求めるのであれば、自分で事業を始める以外には方法はないと思うかもしれません。しかし、職種や勤務先を精査すれば、会社員で達成できる可能性が高いのではないでしょうか。

歴史的な人手不足の中、転職のハードルはどんどん低くなっています。わざわざ独立する手間やリスクをとる必要はないのです。自分の心の声に耳を傾け、雇用条件を現実的に詰めていきましょう。どこにもいない青い鳥を探すのではなく、その作業を通して、現実的で満足感の高い選択肢が明確になるのです。

この作業を開始すると資金と時間の均衡点を探す旅に出ることになります。

ここで、給与所得以外の収入源が確保できていると必要な給与収入の制約点が大きく下がるため、より多くの選択肢を選べるようになります。従来、給与所得の犠牲になっていた時間が自由になるためです。

また、十分な資金ができてくると、資金の価値が下がり、時間の価値が高まってきます。この段階まで来ると、日々の人生から何が得られるのか、毎日感動が得られるのか、といった本質的なことに重点が移り、高次な人生を送れるようになっているのではないでしょうか。

ぜひ、あなたには、この水準の満足感を追求する人生を送っていただきたいと思います。

まとめ

重要なことは、会社員か?自営業か?といった、形式上の就業形態ではありません。

あなたにとって重要なことは、自分の希望を満たしうる就業形態を確立することなのです。

 

投稿者プロフィール

葉山 拓哉
葉山 拓哉国際金融コンサルタント、投資家
世界銀行グループ(ワシントンDC本部、新興国現地事務所)、投資銀行(ニューヨーク、ロンドン、東京)にて勤務。 世界各国で約50の投融資案件に携わり、新興国を含む世界の金融・経済情勢に精通。自己資産は世界中のあらゆる商品に投資。世界有数のビジネススクールを卒業し、世界銀行グループにおいても世界の一流の人材と親交を深める。一方で、冒険家・旅行家として世界140ヵ国へ歴訪。傍ら、アフリカ、欧州等の大陸最高峰への登頂を果たす。

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ABOUTこの記事をかいた人

世界銀行グループ(ワシントンDC本部、新興国現地事務所)、投資銀行(ニューヨーク、ロンドン、東京)にて勤務。 世界各国で約50の投融資案件に携わり、新興国を含む世界の金融・経済情勢に精通。自己資産は世界中のあらゆる商品に投資。世界有数のビジネススクールを卒業し、世界銀行グループにおいても世界の一流の人材と親交を深める。一方で、冒険家・旅行家として世界140ヵ国へ歴訪。傍ら、アフリカ、欧州等の大陸最高峰への登頂を果たす。