From:HIRO
さて、あなたの目標の優先順位のトップに、
それは、
7年以内に1億円の資産を築くプロである、マイケル・
お金持ちになるという重大な決意をした翌日、
車を運転して会社へ向かいながら、私は、 職場で徐々に出世することでその目標を実現するのは不可能だと思 った。(マイケル・マスターソン「 7年以内に最低1億円の個人資産をつくる資産形成術」より)
はっきり言っておきます。サラリーマンとして、どんなに一生懸命になって働いたとしても、
まずは、この厳しい、ありのままの現実を受け入れましょう。
会社の成長はマーケティング部門が行っているダイレクトメール戦略にかかっていることに気づいた。新規の顧客を獲得し、 従来の顧客を維持するのはダイレクトメールなのだ。 マーケティングについては何も知らなかった(マイケル・マスターソン「 7年以内に最低1億円の個人資産をつくる資産形成術」より)
お金持ちになるために、
私を評価してくれる人もいたが、マーケティング部門の責任者には煙たがられた。彼女は、 私が編集の仕事に専念すべきだと考えていた。 彼女の考え方は理解できたので、 あの決断がなければ彼女の要望に応えていただろう。ただ、 私はすでにお金持ちになると心に決めていたのだ。 私は、 彼女の仕事を奪うつもりがないことをわかってもらおうとした。 編集とマーケティングの歯車をしっかりとかみ合わせて、 彼女の仕事がうまくいくように支援したいのだと言った(マイケル・マスターソン「 7年以内に最低1億円の個人資産をつくる資産形成術」より)
会社の中でいつもと違う動きをすれば、当然、目立ちますし、
もし彼女が私と同じように会社の将来のことを考えていたら、彼女は私を頼もしい仲間だと思っただろう。だが、 彼女は私を敵だと見なした。(マイケル・マスターソン「 7年以内に最低1億円の個人資産をつくる資産形成術」より)
これは僕の観察ですが、会社には2種類の人間がいます。1種類は、自分の仕事と立場と収入を守ろうとする人、もう1種類は、会社のために、成すべきことを成そうとする人です。
社長は私の進境を非常に喜び、過去に誰に対しても行ったことがない大幅な昇給を提示した。年俸3万5000ドルを5万5000ドルに上げると言うのだ。それは気前のいい昇給で、私は彼に感謝した。しかし、お金持ちになることを最優先にしていたので、こう言わなければならなかった。「ありがとうございます。光栄です。でも、もっと増額してもらいたいのです」。社長は驚いた表情で私を見た。「その金額以上の働きはしてないだろう」と彼は言った。「わかっています」と私は認めた。「でも、さらに増額してくださったら、それに見合った仕事をします。会社の利益を増やして、昇給額を100倍にしてお返しする方法を見つけます」。彼は言った。「一晩考えさせてくれ」。翌朝、私の年俸は7万ドルになった。(マイケル・マスターソン「7年以内に最低1億円の個人資産をつくる資産形成術」より)
まとめ
投稿者プロフィール

- セールスライター/Webマーケッター
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24時間、365日、休まずに働き続けることができるオウンドメディア(自社メディア)とランティングページ(Web上の営業担当者のようなもの)を作成し、クライアントと一緒に試行錯誤を繰り返しながら成長させることを得意とする。
また、副業からセールスライターを目指すことを推奨し、副業で本業以上に稼ぐだけでなく、副業で学んだことを本業に活かして、顧客思考の「マーケティングに強い会社」を多数作り出すことをライフワークとしている。
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