人生100年時代に対応した就業環境への準備方法とは?

From:葉山拓哉

寿命、健康寿命はますます長期化が進み、60歳や65歳で退職するというモデルは変化を迫られています。

年金等の社会保障制度の存続も困難ですが、そもそも退職後の期間が長すぎるため、その後をずっと余暇に充てるというのも現実的でなくなってきています。

一方で、企業側としては安定した分かりやすい雇用体系を維持したいですし、社会の基盤の変化は大変化となるので、適応するには長期の時間がかかるでしょう。

労働期間が長期化する社会では、一つの職業から安定して給与をもらうというモデルの存続は難しくなるでしょう。

労働期間が長くなると、同じ仕事を生涯続けられるのかというそもそもの問題も生じます。この綻びは社会のあらゆるところで観測されるようになって来ています。

また、ますます多くの仕事がロボット及びAIに取って代わられ、一方でロボット・AI社会に適合した新しい仕事が生まれるでしょう。

さらに、この技術革新の流れが進むと働かなくても良い社会が到来する可能性がありますが、そこまでの道は不明確なので、まずはしなやかに対応できるように準備しておく必要があります。

一つの仕事で定年を迎えるというモデルが危機に瀕する前に副業等に取り掛かり、自分の可能性を広げておきましょう。

資産所得があると給与所得に必ずしもとらわれることがないため、職業選択の幅が格段に広がります。人生の時期によって、労働時間と自由時間のバランスは当然変わってきます。

子育て、介護等では多くの人が労働時間を劇的に減少させ、対応するのが今でも見られます。また、60歳までの雇用モデルが崩れて長期化すると、1-2年途中で中休みをするというモデルが生まれるでしょう。資産所得が育っている人はその所得を当てにしての長期休業が実現できるようになるでしょう。

安定した資産所得をもたらす資産の構築はこの不確実性の高い社会であなたの将来を照らす大きな希望の光となるでしょう。

投稿者プロフィール

葉山 拓哉
葉山 拓哉国際金融コンサルタント、投資家
世界銀行グループ(ワシントンDC本部、新興国現地事務所)、投資銀行(ニューヨーク、ロンドン、東京)にて勤務。 世界各国で約50の投融資案件に携わり、新興国を含む世界の金融・経済情勢に精通。自己資産は世界中のあらゆる商品に投資。世界有数のビジネススクールを卒業し、世界銀行グループにおいても世界の一流の人材と親交を深める。一方で、冒険家・旅行家として世界140ヵ国へ歴訪。傍ら、アフリカ、欧州等の大陸最高峰への登頂を果たす。

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世界銀行グループ(ワシントンDC本部、新興国現地事務所)、投資銀行(ニューヨーク、ロンドン、東京)にて勤務。 世界各国で約50の投融資案件に携わり、新興国を含む世界の金融・経済情勢に精通。自己資産は世界中のあらゆる商品に投資。世界有数のビジネススクールを卒業し、世界銀行グループにおいても世界の一流の人材と親交を深める。一方で、冒険家・旅行家として世界140ヵ国へ歴訪。傍ら、アフリカ、欧州等の大陸最高峰への登頂を果たす。